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松雪想　花　押し花

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Q&A

Ｑ１花や葉の変色

Ａ・押した後黒ずんだり色濃くなった赤い花は赤花液で元の色に戻せます: 赤に限らず青や紫等色濃くしたくない時は乾燥紙の上にスポンジを敷いて後は通常の押し方で重石は軽めにします。
白い花は押すと黄色っぽくなるものがありますが白花還元液で戻します: 花を押す時は湿った乾燥紙の間に何日も入れておかないよう時々みて湿っていたら乾燥し直しましょう

Ｑ２変色と褐色の違い

Ａ・生花から押し花にして色が変わるのが変色・茶色く枯れたような色に変わるのが褐色: 褐色したものは元の色に戻りません

Ｑ３採取した草花の持ち帰り方

Ａ・水で濡らした新聞紙を密閉容器に敷き草花を入れ蓋をしっかり閉めて持ち帰る: 草花の切り口を濡らした新聞紙等で挟みビニール袋に入れ空気を入れて口を輪ゴムで止める

花や葉は出来るだけ早く乾燥を

乾燥マットの再乾燥は乾燥器がなければアイロンで１枚づつ: 乾燥させた後は２重にしたビニール袋にすぐ入れて保管しましょう

草花を採取しに行く時は

ハサミ、カッターナイフ、密閉容器、新聞紙、アルミホイル、テイッシュペーパ、ビニール袋等持参すると便利: 持ち帰ってすぐに押せない時は冷蔵庫に入れて置くとしおれるのを防げます。（なるべく早く押す様にしましょう。）

※花や葉は新鮮なうちに早く押す様にしましょう。

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松雪想

作者の誕生日は１月１日です。誕生花は松雪草です。この花の名前を押し花作家としての名に使用しています。